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【2024年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
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【2024年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲

昔であれば自作のカセットテープで、現代であればサブスクで作ったプレイリストで……ドライブ用のBGMを選ぶという楽しみは、音楽が好きでドライブも好きという方であれば、誰もが一度は経験しているものですよね。

いつもは大好きなアルバムや自分が作ったプレイリストを聴いているけど、少し飽きたかなと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回の記事は「ドライブにオススメの洋楽」という定番のテーマでも、あえて最新の楽曲を中心とした「オシャレ」を重視したラインアップでお届けします!

人気曲はもちろんまだ耳の早い音楽ファンしか知らないアーティストもチョイスしていますから、青田買いがお好きな方も要チェックです!

【2024年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲

every day is a gameNight Tapes

RAG MUSIC 編集部

Liberty PrintCamera Obscura

数多くの素晴らしいギターポップバンドを生み出してきた聖地、スコットランドはグラスゴー出身のカメラ・オブスキューラ。

2015年にキーボーディストのキャリー・ランダーさんが亡くなるという悲劇があり活動休止に入っていたのですが、2024年に11年ぶりとなるニューアルバム『Look to the East, Look to the West』をリリースするというアナウンスがあってファンを喜ばせました。

こちらの『Liberty Print』は2024年4月に公開された同アルバムの先行シングルで、彼女たちらしい素朴でいて上品な心が落ち着くギターポップ。

アルバムへの期待も高まる素晴らしい楽曲だと言えましょう!

KOH-1

RideMia Rodriguez

オーストラリア・シドニー出身のシンガーソングライター、ミア・ロドリゲスさんは、ソーシャルメディアとTikTokを起点にスターダムへの階段を駆け上がった新時代のアーティストです。

2024年2月8日、彼女は新たなシングル『Ride』をリリースしました。

この楽曲は、自信と主体性を強調する歌詞が特徴で、自分が何を欲しいのか、そしてそれを得るための力強い意志を表現しています。

特に、挑戦と関係性の深化を象徴する「大きなロデオに乗る」という表現は、リスナーに大きな印象を与えます。

本作は、自分自身への信頼と、望む未来を自らの手で掴み取る決意を感じさせる楽曲です。

ミア・ロドリゲスさんの音楽は、その独創的なダークポップスタイルで、多くの人に愛されています。

『Ride』は、自分を信じ、困難に立ち向かう勇気を持つ人々にぜひ聴いてほしい作品です。

RAG MUSIC 編集部

Nu KingJason Derulo

2009年にデビューして以来、ダンスミュージックシーンで大きなヒットを飛ばし続けるジェイソン・デルーロさん。

彼の新曲『Nu King』は、ダンスパフォーマンスに磨きをかけたジェイソンさんの音楽キャリアの新章を象徴する作品です。

特に、彼が息子であるジェイソン・キングさんを最大の動機として挙げ、音楽への情熱を新たにした点が印象的。

これらの背景から、本作はただのダンスナンバーではなく、彼の音楽と人生の新たな道を歩む覚悟を示したものと言えるでしょう。

夜にドライブしながら聴いたり、友達とのパーティーのBGMとしてもピッタリです。

RAG MUSIC 編集部

Dangerous GameBlu DeTiger

お洒落なニューヨークが生んだ次世代アーティスト、ブルー・デタイガーさんがインディーロックのフィールを色濃く打ち出した新曲『Dangerous Game』をリリースしました。

2024年1月29日、デビューアルバム『All I Ever Want Is Everything』の先行シングルとして登場したこの楽曲は、生き生きとしたベースラインとリズミカルなボーカルが光ります。

愛を楽しい遊びに例え、恋に対する奔放なスタンスを示しながらも、深い思いを伝えているかのよう。

退屈な日常に一筋の刺激となるような軽やかなサウンドは、どんなシーンにもマッチするでしょう。

クラブへのお出かけ前や、ドライブのBGMに候補に入れたい1曲です!

RAG MUSIC 編集部

sun seekerkid moon

フィラデルフィア出身で、TikTokを皮切りに多くのファンを惹きつけているキッド・ムーンさん。

彼の多彩な音楽性は、2024年1月23日にリリースされたシングル『sun seeker』でさらに光を放っています。

前作『ERA』での音楽的成長を感じさせつつ、『sun seeker』ではフレッシュで斬新なビートと生き生きとしたリリックが絶妙にマッチしていて、リスナーの耳を完全に掴む仕上がりです。

Kid Moonさんならではのヒップホップの要素と現代のサウンドが調和したこの楽曲、ビートに乗ってリズミカルな日々を送りたい方にぴったりのナンバーです。

ぜひ、このユニークなサウンドトラックで、あなたのプレイリストに新しい風を吹き込んでみてはいかがでしょうか?

RAG MUSIC 編集部

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