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【BGM】モテるシティポップ
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【BGM】モテるシティポップ

シティポップは日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつでとても身近な音楽なので聴いていてとても気持がいいです。

シティポップはあいまいな表現なので幅広い音楽性を持っているのでいろいろな雰囲気を感じる曲がたくさんあるので気に入る一曲が見つかるのではないでしょうか。

ぜひ参考にしてください。

もくじ

【BGM】モテるシティポップ

SEOUL CITY POPIHYA

曲名の時点で高らかに『SEOUL CITY POP』と宣言しておりますが、聴き終わった後はシティポップファンの期待を裏切らない出来栄えに思わず笑顔を浮かべていることでしょう。

生のベースによるグルーヴも心地良い韓国のトリオ、IHYAは残念ながら2023年の時点でリリースした作品は2018年のEP『SEOUL CITY POP [A-Side]』のみではありますが、韓国シティポップを掘り下げている方であれば見逃せない作品なのですね。

アジアのシティポップということで、タイのR&BデュオのHYBS辺りがお好きな方にもおすすめです!

KOH-1

視界良好スカート

歯切れのいいギターの音と、軽快なパーカッションのリズムに心がうきうきしてしまいます。

ミュージシャン澤部渡のソロプジェクト、スカートの楽曲です。

2017年にリリースされたメジャーファーストアルバム「20/20」に収録。

ラジオのパワープレイソングに選ばれていたので、聴いたことのある人も多いのでは?

これが好きと言えば、さわやかなイメージが持たれるかもですよ。

荒木若干

恋ほど素敵なショーはない岩崎良美

あまり知名度は高くないようですが、実はシティポップスとしての要素を濃く持った岩崎良美の名曲です。

メロディラインのナチュラルさ、アレンジの華やかさ、転調のたくみさなど、どれを取ってもうまい。

当時のアイドル歌手としては抜群の歌唱力を持つ岩崎良美だからこそ、歌いこなせたということも言えそうです。

Tokyo Tower角松敏生

1985年にリリースされたシングル曲。

本作は同年発売されたアルバム「GOLD DIGGER~with true love~」にも収められていますが、アルバムのバージョンとシングルバージョンは異なったものになっています。

アルバムのコンセプトが「夜と都会」だっただけに、本作も大都会の夜景をイメージさせる内容になっています。

歌も演奏もクール。

Blue Reefオメガトライブ

1980年代に活躍したバンド、オメガトライブの楽曲です。

1986年リリースのアルバム「Navigator」に収録。

海辺でのんびりしながら聴くのにぴったりではないでしょうか。

好きな人との時間も盛り上がるはず。

荒木若干

DAME NA OTONADENIMS

青空の下を好きな人と歩く時に、さわやかで軽快なシティポップはいかがでしょうか。

大阪府発の4人組バンド、DENIMSの楽曲です。

2016年にリリースされました。

これを聴けばきっと、もっと楽しい気分になれますよ。

荒木若干