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【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング

普段、お仕事や学校の勉強などで忙しいと、旅行に出かけたくなってくる人も多いんじゃないでしょうか。

新しい景色や価値観、人と出会う一人旅や疲れを癒やす旅行など、さまざまなスタイルの旅があると思いますが、音楽と一緒ならより楽しい時間が過ごせることまちがいなしです!

そこでこの記事では、旅行にピッタリな曲、旅の気分を高めてくれる曲をたくさん紹介していきます。

文字通りの旅の曲だけでなく、人生を旅に見立てた曲もありますので、ぜひあなただけのお気に入りの1曲をぜひ見つけてみてください。

【旅にピッタリ!!】旅に出たくなる曲。人生にも重なるトラベラーズソング

風をあつめてはっぴいえんど

いまやメンバーそれぞれがJ-POPシーンにおけるレジェンドとなっている4人組ロックバンド・はっぴいえんどの楽曲。

2ndアルバム『風街ろまん』に収録されている楽曲で、テレビ番組、映画、CMなどさまざまな場面で起用されることも多いナンバーです。

印象的なアコースティックギターのアルペジオと浮遊感のあるメロディーは、旅先に向かう乗り物の中で聴きたくなる方も多いのではないでしょうか。

ノスタルジックでありながらアーバンな雰囲気をまとった、旅の時間を彩ってくれるナンバーです。

星野貴史

ハイウェイくるり

観光としての旅行ではなく、人との出会いや自分を見つめ直す機会として旅に出ようと思ったことがある方っていらっしゃいますか?

それぞれさまざまな理由があると思うんですが、そういった方に聴いてもらいたいのがこの曲。

曲の冒頭では旅に出る理由について歌われているんですよね!

その後もくるりならではのゆるっとした雰囲気の曲調と歌詞で曲が展開していくんですが、最後には旅に出る理由なんて何もないんだという歌詞がつづられています。

いろいろと考えてしまってしんどくなってしまうことってあると思うんですが、この曲の歌詞を聴けば気持ちが軽くなるはず。

穏やかな雰囲気の曲なので、自由な一人旅にもよく似合いますし、旅に出たいけれど実際には行けないという方もこの曲を聴いてみてくださいね!

羽根佳祐

僕はきっと旅に出るスピッツ

ロックバンド、スピッツの2013年リリースの楽曲『僕はきっと旅に出る』。

スピッツの楽曲もやはり旅路を盛り上げてくれる曲が多いですね。

そしてこちらはそもそも「旅」がタイトルに入っており、どんな曲か気になってしまいますね。

楽曲はちょっと不思議な感じもあり、浮遊感のある演奏が魅力的です。

タイトルも意味深で、どこか物語性を感じてしまいます。

ちょっと影のある楽曲で、こういった旅へのアプローチとリンクする気持ちもきっとあるはずです。

村上真平

旅人ケツメイシ

1人で自由に旅をしたいという方にオススメなのが、ケツメイシの『旅人』です。

自分だけの人生の旅を始める様子が描かれたこの曲。

MVには岡田義徳さんと池乃めだかさん、そしてケツメイシのメンバーも少しだけ登場しています。

1人旅は行く場所はもちろん、現地で何をするか何を食べるか誰に会うかまで全部1人で決められるのがメリットですよね。

そんな1人旅をする人はまるで自由に羽ばたく鳥のよう。

人生の道を自分色に染めて自由に歩いていくように、1人旅の道も自由にのびのびと歩いてください。

あなたの自由な道のりを優しく包み込んでくれるのが、この曲です。

SAKI

中央フリーウェイ松任谷由実

もはやこの世代の方にとっては、「旅」と聴いては欠かせない楽曲かもしれません。

ユーミンこと松任谷由美さんの楽曲『中央フリーウェイ』。

中央自動車道から見える、具体的な景色や地名が出てくることで有名な楽曲ですね。

やはりフリーウェイ、つまり高速道路の中の風景や気持ちが描かれている楽曲ですので、車での旅にピッタリです。

70年代後半、日本のポップソングの哀愁を感じる楽曲で、この曲でドライブすればいつもより少し穏やかでアンニュイな旅ができるかもしれません。

村上真平

ワタリドリ[Alexandros]

タイトルの通り、まさにワタリドリのように飛んでいけそうな気持ちになるナンバーです。

行ったことのない場所へ行くときにもこの曲を聴くと、旅先で不安なことがあってもやってみようという気持ちになれますよね。

一人旅にはまさにピッタリな楽曲だと思います。