【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲
「ドライブに出かけるときには音楽が欠かせない!!」と考えている方は少なくないのではないでしょうか?
高速道路ではテンションが上がるようなアップテンポな曲、夜のドライブにはしっとりとした大人な雰囲気の曲が似合います。
いつ、誰と、どこに行くのかによってピッタリなBGMを選びたいですよね。
そこでこの記事では、とくに40代の方に向けてオススメのドライブソングを紹介していきます。
40代の方ならなじみのあるアーティストの楽曲をピックアップしたので、ぜひドライブのお供になる曲をみつけてください。
もくじ
- 【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲
- Driver’s HighL’Arc~en~Ciel
- さすらい奥田民生
- 青い車スピッツ
- 晴れたらいいねDREAMS COME TRUE
- 疾走れ!ミライGLAY
- 日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓
- メインストリートに行こうMr.Children
- Over DriveJUDY AND MARY
- traveling宇多田ヒカル
- 中央フリーウェイ松任谷由実
- 歩いて帰ろう斉藤和義
- 私の夏森高千里
- 情熱UA
- Body & SoulSPEED
- You’re my sunshine安室奈美恵
- 走れゎナンバー椎名林檎
- Drive安室奈美恵
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- 渚にまつわるエトセトラPUFFY
- BANG! BANG! バカンス!SMAP
- また君に会えるケツメイシ
- 浪漫飛行米米CLUB
- ハネウマライダーポルノグラフィティ
- Crazy RendezvousB’z
- 楽しい蹴伸びchara+yuki
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- Wake Me Up!SPEED
- OCEANB’z
- My Sweet Darlin’矢井田瞳
- ALIVE藤井フミヤ
- サウダージポルノグラフィティ
- Sunny day sundaySENTIMENTAL:BUS
- アゲハ蝶ポルノグラフィティ
- ultra soulB’z
【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲
Driver’s HighL’Arc~en~Ciel
メンバー全員がコンポーザーとしてヒット曲を世に送り出している4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの17作目のシングル曲。
7thアルバム『ray』との同時発売で話題となった6thアルバム『ark』からのシングルカットで、テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマに起用されたナンバーです。
車のエンジン音で幕を開けるオープニングから浮遊感のあるギターフレーズへと進行していく爽やかなアレンジは、これからドライブに向かう時のBGMにぴったりですよね。
「ドライブしながら聴くと気持ちいい曲」というコンセプトから生まれたのも納得の、世代である40代のドライバーにこそオススメのナンバーです。
(星野貴史)
さすらい奥田民生
穏やかな空気のサウンドによって心を落ち着けてくれるような奥田民生さんによる楽曲です。
リリース当時はドラマの主題歌にも起用されましたが、その後に旅をテーマにしたさまざまなテレビ番組で使用されたので、旅番組のイメージの方が強いかもしれません。
歌詞の内容も旅をモチーフにしたような内容で、自分を探してさまよっているようにも感じられます。
穏やかなサウンドと歌声によって心を落ち着かせてくれるようで、この曲をBGMに旅に出かけたくなるような楽曲です。
(河童巻き)
青い車スピッツ
サビの部分での草野マサムネさんの高らかに響く歌声が印象的で、思いを届けようとするすがたにも感じられます。
つらい思い出を振り返っているような内容ですが、軽やかさもあるミドルテンポのサウンドによって、思い出をのりこえて前へと進もうとするすがたも想像させるポジティブな楽曲にも思えてきます。
この曲のようにドライブで思い出の場所を巡ってみることも、考え方を変えたり前へ進む希望を見いだすきっかけになるのかもしれませんね。
(河童巻き)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE
明るさや楽しさを全力で感じられるDREAMS COME TRUEによる楽曲です。
NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌にも起用されました。
転調を繰り返すところが音楽的な特徴とされていますが、これも楽曲に込められた気持ちの高まりが強くなっていくようすを表現したもののように感じられます。
楽しげでありながらゆったりとしたテンポと、日常の何気ないひとコマを描いたような歌詞が印象的で、小さな幸せを大切にして日々を生きていくすがたをイメージさせます。
(河童巻き)
疾走れ!ミライGLAY
高揚感や疾走感を強く感じられるGLAYによる楽曲です。
アニメ『ダイヤのA』のオープニングテーマにも起用されました。
野球をテーマにした作品の主題歌なので、努力を重ねて成長していこうとする、青春時代を表現したような内容です。
サウンドからも青春の空気感、さわやかで明るい雰囲気を感じられますが、全体をとおして疾走感があるので、青春ソングとしてだけでなく気持ちを高めたい場面に聴きたい楽曲です。
青空が広がる風景、吹き抜ける風もイメージできる楽曲なので、ドライブのシチュエーションにも合いそうに思えます。
(河童巻き)