【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
ドライブをするときに、あなたはどんな音楽をかけますか?
定番のドライブソングや、お気に入りの曲、はたまたラジオから流れてくる曲を聴いているという方もいるでしょう。
この記事では50代の方にオススメしたいドライブソングを紹介します!
青春をともに過ごした曲、社会人になり初めて車に乗ったときに聴いていた曲など、50代の方がなつかしさを感じる曲を中心に集めました。
なつかしのあの曲を聴けば、思わず車の中で歌っちゃうこと間違いなし!
くれぐれも安全運転で、音楽とともに楽しいドライブタイムを過ごしてくださいね。
もくじ
- 【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
- 君は1000%1986OMEGATRIBE
- シーズン・イン・ザ・サンTUBE
- どんなときも。槇原敬之
- 浪漫飛行米米CLUB
- め組のひとRATS&STAR
- 目を閉じておいでよBARBEE BOYS
- タッチ岩崎良美
- Get WildTM NETWORK
- CHA-CHA-CHA石井明美
- フレンズREBECCA
- ウエディング・ベルSugar
- ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER杉山清貴 & オメガトライブ
- 悲しい色やね上田正樹
- ラブ・ストーリーは突然に小田和正
- My Revolution渡辺美里
- 翼の折れたエンジェル中村あゆみ
- 愛が止まらない ~Turn it into love~Wink
- 大迷惑UNICORN
- Romanticが止まらないC-C-B
- ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子
- ultra soulB’z
【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
君は1000%1986OMEGATRIBE
オメガトライブとパイナップル・カンパニーのメンバーを中心に、日系ブラジル人シンガーのカルロス・トシキさんを加えた布陣でデビューを果たしたロックバンド・1986オメガトライブの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌として起用された楽曲で、透明感のあるアンサンブルが心地いい、1986オメガトライブの代表曲です。
AORをイメージさせる都会的なアレンジは、ドライブという日常と非日常の間にある空間を爽やかに彩ってくれるのではないでしょうか。
世代である50代の方にはぜひプレイリストに入れてほしい、古き良きJ-POPの空気感を楽しめるナンバーです。
(星野貴史)
シーズン・イン・ザ・サンTUBE
現代でも夏の代名詞として知られている4人組ロックバンド・TUBEの通算3作目のシングル曲。
キリン「キリンびん生」のCMソングとして起用された楽曲で、作曲を務めたシンガーソングライター・織田哲郎さんが「この曲にあわせて陽キャどもみんなで夏に浜辺で盛り上がりやがれ」という怨念を込めて製作したという逸話もある爽快なナンバーです。
夏特有の開放感や熱量を感じさせるメロディーやアレンジは、まさにドライブで風を感じたい時のBGMにぴったりなのではないでしょうか。
時代が変わっても夏を象徴する楽曲として愛され続けている、50代の方であれば口ずさまずにはいられない不朽のサマーソングです。
(星野貴史)
どんなときも。槇原敬之
自身のオリジナル楽曲から他アーティストへの提供曲に至るまで、数多くのヒットソングを世に送り出してきたシンガーソングライター・槇原敬之さんの3作目のシングル曲。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌に起用された楽曲で、槇原敬之さんの初期の代表曲として知られているミリオンヒットナンバーです。
勇気をくれるようなポジティブな歌詞と疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、ドライブという爽快な時間をさらに心地よく彩ってくれますよね。
世代である50代の方であれば一緒に歌わずにはいられない、1990年代のJ-POPシーンを代表するポップチューンです。
(星野貴史)
浪漫飛行米米CLUB
オーディエンスを圧倒するゴージャスなライブパフォーマンスで、2006年の再結成以降もファンを魅了している9人組バンド・米米CLUBの10作目のシングル曲。
JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングとして起用された楽曲で、バンドの名を広く知らしめたことでも知られていますよね。
航空会社のCMソングとしてオファーがくることを狙って作られたという逸話も納得の爽快感と浮遊感のあるアンサンブルは、ドライブにおいても雰囲気を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
低音のメロディーのため一緒にも歌いやすい、50代の方にオススメのドライブソングです。
(星野貴史)
め組のひとRATS&STAR
シンガー・鈴木雅之さんを中心に、ドゥーワップやソウルといったブラックミュージックからの影響が見える楽曲で人気を博したコーラスグループ・ラッツ&スターの1作目のシングル曲。
資生堂のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、改名前のシャネルズの時のようなオールディーズ風の楽曲ではなくファンカラティーナを取り入れたダンサブルなアレンジで大ヒットを記録したナンバーです。
エモーショナルな歌声で紡がれるキャッチーな歌詞とメロディーは、50代の方であれば一緒に歌わずにはいられないのではないでしょうか。
2010年にシンガー・倖田來未さんがカバーしたことから、若い世代にも知られているであろう往年の名曲です。
(星野貴史)