かっこいいBGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
在宅勤務や休校要請、自宅で集中しなければいけない世の中です。
とはいえなかなか不慣れで最初は気が散ってしまったり、思うように成果が出ないかもしれません。
そんな時はBGMに最適なカッコイイ音楽がオススメです。
すでに話題になっていますが、Lo-Fiヒップホップやダウンテンポなどが作業用や勉強用のBGMとして支持されています。
そこで当サイトでもカッコイイと話題のBGM向けの音楽をリサーチ、なかでも評判の良かったものや音楽ファンから注目されているアーティストの人気の作品をピックアップしました。
そんな音楽を探している人はぜひチェックしてみてくださいね!
もくじ
- かっこいいBGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
- Modular mixAir
- Tea Leaf Dancers (feat. Andreya Triana)Flying Lotus
- HEROISMWONK
- GlassDaniel Avery
- FruitsMOOMIN
- Go Back HomeFKJ
- AdoreI:Cube
- LinkedBonobo
- reflection eternalNujabes
- RicordiTale of Us
- bitches broken heartsBillie Eilish
- TransitionsSebo K
- LIFETENDRE
- Roller CoasterPEARL CENTER
- Electric (feat. Khalid)Alina Baraz
- Saudade (feat. JP Enfant)Tom Trago
- Lycoris (feat. 中村佳穂)象眠舎
- ImmunityJon Hopkins
- GirlJamie xx
- PositivlandÂme
- The WolfSIAMÉS
- New Stylebanvox
- UnityTheFatRat
- MegalovaniaToby Fox
かっこいいBGM。作業用BGM・勉強用BGMにおすすめの名曲、人気曲
Modular mixAir
映画の序盤で流れそうなアダルトな雰囲気です。
あまりドスドスとビートも効いていないのでBGMに最適。
フランスを代表するエレクトロデュオ、エール。
それぞれがマルチな才能を持った2人による、フランスらしいエスプリを感じとれるサウンドは、映画業界やファッション業界からも支持されています。
リミックスアルバムに収録されているModulor Mix(Stein House Remix)が一番人気ですが、ここではさらにオシャレなオリジナルが一押しです。
Tea Leaf Dancers (feat. Andreya Triana)Flying Lotus
邦楽でも最近このような雰囲気の楽曲が増えてきていると思います。
間違えなくフライング・ロータスの影響が大きと思います。
彼は一線を画するヒップホップのサウンドプロデュースでシーンに衝撃を与えた存在で、日本でも多くの音楽ファンが彼からインスピレーションを受け継いでいます。
名門エレクトリックミュージックレーベル『Warp Records』からリリースされ、後の伝説的なヒットとなったアルバムです。
必聴ですよ!
HEROISMWONK
追い込まれた世界から発信するヒーローイズム。
「きっと大丈夫さ」という英詩のリフレインがジーンと響きます。
日本語が出てこないのでスッと耳馴染みが良いと思います。
曲調的にはアシッドハウスやミネアポリス系のファンクサウンドから着想を得ているといったところでしょうか。
スムースだけど弾むようなファンキーなグルーヴが心地よいミドルテンポな生音系ダンスミュージックです。
コロナウィルスの危機に直面した世界で人々を励ませようと作曲されました。
GlassDaniel Avery
ポストエイフェック・ツインと名高いテクノアーティストです。
こちらの作品もそうですが重いビートの上にアンビエントテクノの音色が乗っていくところが新鮮です。
フロア向けのプロパーなテクノからアンビエントなリスニング向けのものまで、たくさんの振れ幅を持つ彼ですが、そのバリエーションの多さの中にも確かな音楽性を感じます。
ルックスもクールですね、シュッっとしていてそこのところはエイフェックス・ツインとは大きく違うと思います。
FruitsMOOMIN
ブレイクビーツとジャジーな短いループが心地よいチルウェーブです。
敏腕プロデューサーMEDLERが2010年に設立したイギリスの人気レーベル『WOLF MUSIC』より2018年にリリースされたトラックで、落ち着いたテンポと質感がBGMに最適かと思います。
ドイツ、ベルリンを拠点に活動するアーティスト、ムーミンの3作目となるアルバム『Yesterday’s Tomorrows』に収録されたアルバムのなかでもとくに人気が高かったトラックです。